卒業生メッセージ

石橋功基(一橋大学
生徒に寄り添う先生のおかげで合格できました。 自分が辛い時、悩んでいる時には、先生方が真剣に相談に乗ってくださり、 長期間の受験期を乗り越え、受験を突破することができました。 とても心強い先生方でした。
川副太郎(慶應義塾大学経済学部)
努力すれば伸びる環境が整っています。 先生方にレベルの高い指導をしていただきながら個性豊かな友人達と 切磋琢磨でき、楽しい学校生活をおくれます。
西 智菜葉(佐賀大学医学部
私は中高6年間、お世話になりました。先生方による熱心な指導や 目標に向かい切磋琢磨する仲間でありライバルでもある友達の存在が、 私を6年間動かし続けてくれました。 みなさんの動力となるものが、この弘学館では見つかると思います。

OB卒業生メッセージ

父親髙浪英樹(5回生)/ 沢(中学5年生)
息子から弘学館を受験したいと聞いた時はまず驚きました。学校説明会やオープンスクールへ行くことで本人のモチベーションがグングン上がっていく姿に接することができました。また私自身はお世話になった先生方に再会し、母校の空気に触れるにつれ、毎朝ラジオ体操をし、必死に授業にしがみつき、剣道部で心技体を磨き、予習復習に明け暮れるなか友人と寮生活を通して24時間切磋琢磨した弘学館の当たり前の日常、今思えば貴重な日々を思い出しました。まだ入学して間もないですが、息子が母校に入学してくれるって想像以上の喜びです。
父親樋渡 敦(9回生)/ 心(中学3年生)
弘学館での寮生活は、テレビやゲームといった娯楽がないことが当時は不自由に感じたものですが、同級生との共同生活はそれ以上の貴重な経験だったと思います。また、限られた時間で「いかに活動時間を作るか」を考え行動することを、部活動など様々な活動を通してこの6年間で学べました。 娘にも、寮生活という親元を離れた生活の中で、勉強はもちろんのこと、大学・社会人になっていく上で欠かすことのできない自主性・自律性、そして仲間と助け合う協調性を身に着けてくれることを期待しています。
父親塩飽 洋生(6回生)/洋祐(高校2年生)/ 俊祐(中学3年生)
学校を卒業し社会に出た後は、知識や技術だけでなく、人間関係を円滑に進める力を求められることも多くありますが、6年間の寮生活を通じて学んだ『コミュニケ―ションスキル』や『多様性を受け入れる心』は今でも私の大きな財産です。自分の子供達にも、同じような経験をして欲しいという思いから、現在、2人の息子がお世話になっています。受験だけでなく、社会に出てからの力もつけてくれるのが、弘学館の大きな魅力だと思います。
父親暮沼 武士(9回生)/ 子々(中学3年生)
高速道路で金立を通るたびに弘学館の話をしていたからか、本人にとっては小さい頃から身近な存在で、一番行きたい学校でした。 私にとっては、みんなで文字通り同じ釜の飯を食らい、授業と部活でへとへとになる毎日。眠くて仕方がなかった学習時間、休みの日は夜遅くまで語り合ったり将棋指したり、、、当時はしんどかったけれども、今振り返れば多くの楽しい時間を過ごした場所です。 果敢に色々なことに挑戦して、青春の火を燃やして欲しいと望んでいます。
AIでは育むことのできない 「人間力」を学寮で身につけ、 各界・各層で活躍する先輩メッセージ