寮の思い出 1回生 井﨑信也さん 弘学館では、なんといっても寮で友人たちと一緒に過ごした時間が自分にとっての財産となっています。特に入寮当初、自分の常識を遥かに超える時間、勉強に集中している友人を見て、自分の甘さを思い知らされました。私自身は残念ながら高校時代にはっきりとした将来の夢、目標を持っていませんでしたが、弘学館の環境の中で勉強に打ち込んだことで、その後、幅広い選択肢の中からやりがいのある仕事に就くことが出来たと思います。 6回生 南里悠介さん 弘学館の寮生活で育んだ「計画性」を重視した勉強習慣は、医師国家試験や専門医取得などでも多いに役立ち、弘学館での日々は人生の根となり幹となっています。 14回生 水田啓介さん 高校時代の思い出と言えばやはり寮生活です。勉強に部活にイベントにと皆と一丸となって全力で頑張り、楽しみました。仲間の頑張りを見て奮い立ったり、励まし合い煽り合ったりと、凄く充実した三年間を過ごすことができました。 18回生 山口純平さん 社会人になって思いますが、未だに気兼ねなく会うことができるのは、やはり弘学館時代の友人です。携帯電話・ゲームの持ち込み禁止、タイトなスケジュール、と厳しい寮生活でしたが、四六時中友人と一緒にいて、あれほど濃い時間を過ごした時間はほかにありません。 9回生 戸山真吾さん 弘学館生活では「寮」の良さを感じる機会がたくさんありました。六年間しっかりと勉強ができたのは寮に入っていたからだと思います。友達と一緒に頑張ったことは今でも思い出です。全体で頑張ろうという空気を作れていたと思います。先生のアドバイスを素直に聞き、コツコツ取り組むことや時間を守る習慣は早めに身につけておくべきでしょう。また、今「英語」の大切さを痛感しています。ぜひ熱心に取り組んでください。 4回生 伊藤学さん 親元を離れ、アカデミアハウスでの寮生活がスタートしたことを今でも鮮明に覚えています。6年間の生活で出会った友人、先輩、後輩、先生は一生の宝です。 7回生 寺嶋広太郎さん 中・高生の時期は、部活動にも打ち込みました。あまり帰省せず、寮で時間を過ごすことが多かった分、寮での思い出も多いです。受験での合格は一つの目標にすぎず、ゴールではありません。今しかできないことを大切にしてほしいと思います。また、合格した後もその先にあるものの準備期間として日々努力を重ねていく必要があります。常に挑戦し続ける気持ちを忘れず、今を大切に過ごしてください。